あむあむ ~やってみた・かってみた・編んでみた  主婦の日々~

ペットの里親募集に応募してみた

以前ペット(小動物)を二匹飼っていました

一年前に最後の一匹が天国にいってからは、ペットのいない生活をしていました。

 

その後やはり寂しくなってきて 家族でいろいろ検討してみました。

 

犬を飼ってみようか 毛が抜けると諸事情により不都合なので、毛が抜けない犬種。

しぼられるね。

猫にしてみようか 壁などをがりがりされたら困るなぁ

同じように小動物にしてみようか いろいろな小動物がいてまよっちゃう。

種類によっては勉強しないとむずかしいよね

鳥もどうか 放鳥してあげないといけないから できるだろうか?放鳥中にフンをしたら片づけられるのかしら?

といろいろ考えていましたが、行きつくところは

前回とおなじ種類の小動物。

 

一度飼ったことがあるから 勉強もしたし、飼育環境もばっちりにしてあげれるし、

なによりかわいいんだもの。

またかわいがって懐かせて 家族で愛情を注いであげたい!と。

 

でもね、その小動物はまだまだマイナーな動物なので あまり販売していないのです。

しかも販売している人も よくわかっていないで扱っていたりして、エサも適当なものを与えていたりして。。。

値段もお店によって高かったり安かったりいろいろ。

 

どうしようかとパソコンで検索していたら、なんと同じ県内に里親を募集している方がいらっしゃったのです。

里親というのですから、もちろん飼育に慣れている方から譲っていただける。

扱いがわかっていないお店からかうよりは もう信頼度ばっちりなのです。

 

初めての制度にドキドキしながら、さきほど里親募集をしてきました。

 

返事はまだなので、結果はお知らせできませんが 。

 

他にも保健所に保護されている犬や、事情により飼えなくなったペットなどの里親も募集がたくさんありました。

性格や飼育環境も丁寧に書かれている方が多く、素敵なサイトだなと感じました。

 

 

友人にも保健所で保護している犬を見に行って、運命の子と出会って譲ってもらっていました。

2.3歳の犬で、はじめこそおどおどしていたようですが、今ではすっかり家族の一員で家の中でお利口に生活しているようです。

 

そのままいけば殺処分になっていたかもしれません。

 

一生愛情持ってお世話するのだから、ペットショップでお気に入りの犬種を購入するのもありかとは思うけれど、命の期限がある動物や 理由により飼えなくなった動物を引き取って飼うというのはすばらしい取り組みだと思います。

 

私の父も つい先日10歳はいっているだろう迷子のおばーちゃん犬を見つけ、迷子のお知らせを出しつつ世話をしていたけれど、結局飼い主は現れず そのまま飼っています。

リードをはずしてもヨチヨチ後ろをついて歩く姿が本当にかわいいです。

引き取ってくれてありがとう と言っているようなきがします。

 

今後犬や猫を迎え入れる機会があったら、こういうサイトや保護センターを利用したいな と思いました。