我が家の整理整頓で活躍しているのは、
みんな大好き無印のポリプロピレンケースです
家中いたるところで使用していますが、私が行っている
PPケースのお手軽カスタマイズを2つお伝えしようと思います
無印のPPケースの目隠し
PPケースはスッキリ見えて万能なのですが、中に入っているものが割とよく見えるのが気になっていました
紙を貼ろうと思いましたが、破れて直すものめんどくさい
布を貼ろうと試みましたが、指をかける穴の部分が難しい
そしてなによりもせっかくのPPボックスの透明感を大切にしたい
そこでカッティングシートを利用してカスタマイズすることにしました
用意するもの
- 100均のカッティングシート
- カッター
このカッティングシートは厚みもあって、切り取り・貼り付け作業がとても簡単でした
あまりペラペラしているカッティングシートだと、貼っている最中にシート同士がくっついてムキーーーーー!となりますが、そんなことは全くありませんでした。
粘着力の耐久性はありますが、作業中の貼り直しもとてもスムーズにできました。
この作業中の貼り直しがスムーズはとても重要なポイント
だって絶対に一回ではきれいに貼れないもの。。。
シートがバチッと貼り付いて、直そうとするとあちこちヨレて 結果シートが台無しだと作業がいやになりますからね
このシートをケースの大きさに切って内側から貼り付けます
丸い所もくりぬいてあります
一番下まで貼ってあります
裏から見るとこんなかんじ
貼ってから2年以上は経過していますが、いまだに取れる気配すらありません
とっても優秀♪
PPボックスの透明感を生かしたまま
中身が見えにくくなることに成功しました!
さて ここで新たな問題が発生
前後に並んでいる 2つのPPケース
後ろのケースは使用頻度の低いものが入っているので、このように前後に並べたのですが、たまに必要になった時は 前のPPケースを横にズズズとずらしていました
その結果がこれ
うっすらとですが、跡がついてしまっています
このまま使用していては 棚が更に傷だらけになってしまいます
しかしこの前後の収納場所は変えたくない
キャスターは取り付け不可
ということでカスタマイズ パート2です
PPケースの可動をスムーズに
用意するもの
- キズ防止フェルト
- はさみ
100均にあるキズ防止フェルト(主に椅子の足などに貼る)を適当に切って、
PPケースの底4隅に貼り付ける
ほんのこれだけのことで、BOXの横移動もスイスイです!
これで2つの悩みがあっという間に解消されました。
めでたしめでたし