あむあむ ~やってみた・かってみた・編んでみた  主婦の日々~

「見ました」ハンコ買いました 子どもが宿題を進んでやり、親が見届ける工夫!入学準備にもピッタリ

現在の担任の先生は「宿題は自分で丸付けをしましょう」という方針の先生です。

 

自分で間違ったところを見つけられる力をつけましょう

という目標だそうです

 

確かに人に指摘されて直すよりも、自分で気が付いて直した方が 自分の苦手ポイントに気づきやすいと思います

 

そしてすべてが終わったら私が最終チェックして「できたね」で終了

だったのですが。。。

この学習方法も一年たった今では親子共々ずるくなりまして

 

きちんと確認しないで適当に丸付け

親も見届けしないのでそのまま提出

先生も提出さえしてあればそのままOK印を押す

OKならそれでいいやと次の日も適当に丸付け

 

という悪循環になってきていました

 

子どものモチベーションが高い時は ものすごく細かくチェックして丸付けしている時もあるのですが、遊びにいきたい・時間がない ときはものすごく雑になってしまいます。

わかるよ すごくわかる

 

しかし間違ったものをよしとして丸付けして、そのまま覚えてしまっては宿題の意味がないのです。

やはり親の見届けが大切だよな。。。と反省しまして

こんなものを購入してみました

 「みました」ハンコ

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横はこんなかんじ

ウフフ 手裏剣がかわいい♪

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ポンッっとな

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 「みました」ハンコの効果

我が子は歴史好きなので、このハンコは見事にツボにはいりまして

「お母さん!!できたよ見て! ハンコ押して♪」

と快く私に見せるようになりました

 

ハンコを押しながら確認して

「ここ違ってるから今から直そうか」

と言えばその場でささっと直しができます

 

親の確認が義務付けられているわけではないけれど、ハンコが押していない日は先生にも「あれ?いつもはハンコ押してあるけど今日はないの?」と思われそうで、なんとなく親子共々ハンコを押さなきゃ!という気持ちになります

 

  • 忍者ハンコが嬉しくて子どもも楽しく提出する
  • ハンコを押すとなんだか先生気分で私も楽しい

お互い楽しんで提出・確認ができるようになりました

 ハンコの選び方

沢山の種類がありました

「みました」「OK」「よくできました」「ていねいに」などなど

 

どれでもいいけれど子どもが好きそうな柄をチョイスするのが一番です

押してほしいと思ってもらえたらいいのです

 

そしてゴム印のようにスタンプ台が必要なものではなく

浸透印が手軽でいいですね

 

私が選んだ忍者スタンプ

他にもいろいろあって、欲しくなる

「お見事」とかいい!

キャラクター物もいろいろあります

すごくかっこいい!これでポンとしたら私が気持ちいい♪

 ネーム印にイラストを入れることもできるとは!

 

などなど探してみると沢山ありました。

もっと早く購入しておけばよかったなー。

 

入学準備や入学プレゼントにも最適だと思います

「宿題をする、確認をしてもらう」が習慣付いて当たり前のことになれば素晴らしい事です

 

いつかは親が宿題を確認することもなくなります

そのときに自分で丸付けしてきちんと直せるように育っているようにバックアップしてあげるのが親の役目かな

 

すこしさぼり気味だったことを反省して、子どもの成長を見届けていきたいと思います