編み物をしていて、毛糸を掛けておく人差し指に毛糸が食い込んで、痛くて編み続けられない事ってありませんか?
糸が細ければ細いほど食い込んでくるし、更に我慢して編み続けていると、皮膚が切れてしまったこともありました。
色々な方法を試した中で、手軽で効果があった方法を紹介します。
絆創膏
切れたときに貼ってみました。
うん。なかなかいいです。
いいんですが、絆創膏の質によってベタつくものがありました。
そして指が切れている時ならまだしも、保護のために付けたときは ちょっともったいないなぁーと思いました。
和紙ばんそうこう
我が家にあったものが細かったので、一巻きしただけだと毛糸がばんそうこうではないところを擦ったり、ぐるぐる巻いたら窮屈になったりしました。
でもベトつかずなかなかよかったです。
指サック
家にあったコレをはめてみました。
毛糸がグッグッと引っかかるため、テンションがかかりすぎるというか、編みづらくなりました。
あと長く編んでいると蒸れます。
ゆびぬき
裁縫箱に眠っていた指ぬき。
糸抜き自体がクルクル回ってしまい、編みづらかったのですぐやめました。
ヤーンガイド
検討してみたのですが、たぶん指ぬき同様クルクルまわったり、ぴったりすぎて窮屈になったりしそうで購入をやめました。
でも2本毛糸が通るという事は、フェアアイルなんかを編む時にいいだろうなぁ・・・と、まだ秘かに購入を考えてはいます。
コレ誰か買ったことのある人、感想を教えて欲しいです。
マスキングテープ
はい!これが一番よかったです!
なんといっても和紙ばんそうこうより身近な存在。
安価。
オシャレ?!
というわけで、毛糸の食い込みにはマスキングテープ一巻きで解決です。
ぜひお試しください。