ヨーグルトメーカーが欲しいなぁって調べてみたら種類がいろいろあるんですね。
突然ですが私は「ずぼら」です。
いちいち容器を煮沸消毒してつくるヨーグルトメーカーは、すぐにめんどくさくなって、宝の持ち腐れになること請け合いです。
そんな「ずぼら」な私が選んだヨーグルトメーカーとヨーグルトをおいしくする方法をご紹介します
ヨーグルトメーカープレミアム
牛乳パックをセットするだけでヨーグルトができる優れもの!
まさに「ずぼら」な私にピッタリのヨーグルトメーカーなのです。
しかも温度調節とタイマー機能がついていてヨーグルト以外にもいろいろな発酵食品が作れます。
塩麴、甘酒、納豆まで出来ますよ。
甘酒は「飲む点滴」といわれるくらい栄養が豊富。
水切りカップもついていて、クリームチーズも作れちゃいます。
さらにさらにレシピもついていて、いろいろな発酵食品に挑戦できます。
実物はこんなかんじ
これね、すごく軽いです。
電化製品は重たいイメージだけど、拍子抜けするくらい軽いです。
そして透明な上蓋のシールが 非常に目障りなので・・・剥がしてみました。
銀色のシールって、きれいに剥がれるタイプと、ネバーって残っちゃうタイプとありますよね?
このシールはどっちだろう??
おそるおそる ゆっくり剥がしてみますよ。
ペリペリペリーーーー
お!きれいに剥がれそう!
ツルリン♪
きれいに剥がれましたーーー。
牛乳パックをセットするとこんな感じです。
うん シンプルでいいね。
ヨーグルトを作ってみよう!
今回作ってみるヨーグルトはこちら。
R-1の飲むヨーグルトタイプ。
牛乳パックから100mlくらい減らして、R-1をドボドボ入れて、軽くシャッフルして。
40℃8時間にセットすれば。
出来上がり!
(できたてはあったかくてトロトロだから、冷蔵庫で冷やします)
R-1があっというまに牛乳パックいっぱいになったよ!
と思いきや、調べてみたらR-1とかの高級ヨーグルトは、選び抜かれた乳酸菌だから、ヨーグルトメーカーとかでは同じものは増産できないとか・・・。
でもまぁ気は心ですし、もしかしたら全く同じものじゃないにしても多少同じかもしれないし(なんだかよくわからないけど)ってなわけでR-1的な高級ヨーグルトを種にしております。
1回できたら、次回の種分を取り分けておいて その種を新しい牛乳にドボンと入れて、軽く混ぜてヨーグルトメーカーさんにお願いします。
牛乳1パックを4人で食べて(次回の種分も取り分けて)2日で食べきります。
牛乳パック2.3本作っていると種が元気になくなってる気がするし、衛生的にもどうなのかしら・・・と思うので、我が家は牛乳パック3本くらい作ったら、あたらしいR-1的なヨーグルトを購入してきて種にしております。
更においしくしてみよう
我が家流ヨーグルトの食べ方。
1回目はプレーンで食べます。
2回目は夜ドライフルーツを入れておきます。
そうすると翌朝にはドライフルーツがヨーグルトの水分を吸って、フルーツに戻っていて、ヨーグルトもちょっと水分が減ってモッチリとしておいしいの♪
いろいろなドライフルーツを試してみたくてこれを買ってみました。
こんなに入ってたーーー。
やっぱりドライマンゴーはおいしい。
それにブルーベリーは文句なしにおいしい!
色々試してみて、これは!と思うものがあったら 大きいものを買うのがいいかもね。
今度は甘酒をつくってレポートしてみたいと思います♪