身頃が完成しました。
この作品は後ろ身頃と左右の身頃を全部繋げて編むのです。
綴じ剥ぎ大嫌いな私にとって なんと嬉しい作品なのでしょう
そしてこの作品は 初めてウエアを輪針で編んだ 第一号なのです。
それまでは ほとんどそろっている棒針により、踏み入れることのない聖域だったのです。
しかしついに・・・・
ついに・・・・私は知ってしまいました
輪針でウエアを編むとどうなの
輪針でウエア編むの 超ラクチン!!
太字にして、大文字にして、色変えちゃうくらい
そのくらい衝撃的でした。
棒針に毛糸が重たくぶら下がるのを、頑張って支えて編み続けなくてもいいのです。
(まぁ今回はモヘアで相当軽いのですがね)
針にかかっていない部分は、コードにかかってのんびり下の方に待機しています。
これは本当にラク。
この作品を棒針で編んでいたら?
65段まで続けて編んでいくのですが、そこからは
左前→後ろ→右前 と順に編んでいきます。
左前を編んでいる間は 後ろ&右前がお休みしている状態となります。
棒針だったら、ほつれ止めなどに目を休ませる必要があります
しかし輪針の場合 コードにたらしておけば それでOKなのです
ほつれ止めから針に移動したりする手間がないので、本当にラクでした
今後について
「無人島に行くならば 輪針セットを持っていきたい」
とどこかで読んだ記憶があります。 どこでだっけ?
無人島は大袈裟ですが、これから長い編み物ライフを堪能すると思えば、輪針セットの購入に踏み切ってもいいのでは?
と思います。
私は輪針セットの購入を決意します。
そしてそのための情報収集をしていきたいと思います。
以上新境地に目覚めた私の決意でした