さて 毛糸もそろったし編み始めようと思って 針を用意しようと本をじっくり見たら
まぁ!
7mm2本棒針または輪針(80㎝)
とな!
糸買うときにきっちり本を見ておけよ という事ですが、せっかちな私はだいたいいつもそんな感じです。
棒針が沢山あるので「そんな太いのあるかな?」とおそるおそる見てみましたが、やはりありませんでした
というわけで ジャンボな輪針を購入することにしました
どの輪針にしよう
ジャンボ輪針は種類が少ない。
クローバーの匠
クローバーのメタルっぽいの
ハマナカあみあみ
は使用したことがあるので「addi」のメタルにしてみました。
なぜaddiに決めたかというと・・・こんなに棒針があるくせに輪針セットが欲しいと常々思っているから。
せっかくの機会だから いろいろな針を試してみよっかな ってね。
実は金属的なものはあまり好きではありません。
家にある(大昔の)金属っぽい針は、ちょっと重たいし カチンカチン音がします。
私はちょっと苦手です。
でもaddiは先が細いというし、三國さんは先の細い針できっちり編んでるっていうし
えい、ものは試しよ!と購入。
addi メタル輪針プレミアム105-7(11号−15号、7mm)【ネコポス便対応】
そして届きました。
見た目の感想
コードに番号や長さが書いてあります。
コードはとてもやわらかくて匠の輪針のコードよりしなやかです。
私は手持ちに匠の輪針が多いのですが、いつもコードと針の結合部分に毛糸がひっかかって、「ぐいぐい」と引き寄せることがストレスになっていました。
しかしaddiは結合部分がとてもなめらかです。
手持ちのあみあみの15号(7㎜の1つ下の号です)と針の先を比較してみます
addiメタルの方が1号大きいサイズなのに 細くみえませんか??
細い部分が長く、先端も尖っています (7㎜なのでそこまで尖ってもいませんが)
今回はモヘアの6本取を7㎜ジャンボ針で編むのですが、トリニティステッチがあるので、細いほうがやりやすいと思います。
肝心の金属的にカチンカチン音がするかというと、そんなことはありません。
針もとても軽く昔の重たい金属針ではなく、メッキ加工といったところのようです。
付け替え用では
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ニットプロのきれいなアクリルの針がありました。
という事でついに編み始めました。
使用感のレポは後日お伝えします。
使用レポ書きました
実際使ってみないとわからないものですねー
addiメタル なるほどです